会長挨拶

クラブテーマ
『例会に出よう まちに出よう Power to the People』

2022~2023年度 中津川RC
会 長 酒井 康孝

2022-23年度会長を務めさせていただきます酒井です。よろしくお願いします。

ここ3期コロナ禍で、ままならない運営を行われた会長さん執行部の皆さん大変苦労されました。会員の皆様も鬱々とした気分であったと思います。まだまだコロナ禍は続くと思われますが、徐々に例会・事業を通常に行えるようにしたい、親睦活動も再開したい、またまちなかで行う事業を行うためテーマを「例会に出よう まちに出よう Power to the People」としました。

入りて学び出でて奉仕せよ(Enter to Learn,Go Forth to Serve)の意味合いも込めました。例会に集まる中で、親睦を深め、自らを高め、奉仕の心を涵養し、職業を通じて実践するのがロータリークラブと教えられてきました。前年度に続き例会の活性化を図りたいと考えます。クラブが主体性を持ち活動することがロータリークラブの魅力につながると思い、Power to the People を付け加えました。

2022-23年度は65周年を迎える年です。60周年を祝う三重扶輪社との姉妹クラブ更新の年でもあります。長年培い引き継がれて来た中津川ロータリークラブの良さをこれからも継続できるよう、多くの皆様に参加いただき、親睦を深められるよう活動したいと思いますのでよろしくお願いします。

2022-23年度国際ロータリー会長 ジェニファー・ジョーンズ ウィンザー・ローズランドロータリークラブ(カナダ、オンタリオ州)所属。メディア・ストリート・プロダクションズの創業者で社長。ウィンザー・エセックス地域商工会議所の会頭を務めた。1905年に始まるロータリークラブで初の女性会長。2022-23年度国際ロータリー会長テーマ  イマジン ロータリー(IMAGINE ROTARY) 「イマジン」というのは私にとって、夢や夢を追い求める義務を意味します。

会員の皆さんは成し遂げたいことを考えて、ロータリーを通じてその夢をかなえてほしいのです。(中略)「イマジン」は人々に力を与えてくれる言葉です。この世界をより良くするために何かしたいと思わせてくれる言葉です。そして、世界をより良くすることが皆さんには出来る。ロータリーファミリーの一員ですから。(友3月号インタビュー記事 から) 

2022-23年度2630地区ガバナー 高橋伸治 岐阜ロータリークラブ所属 高橋金属(株)社長2022-23年度2630地区ガバナー方針 「ロータリーの心と原点」を大切に、描こう明るい未来を ロータリーの心とは、「寛容の心を基盤とした友愛と信頼」、2つのモットーである「超我の奉仕」・「もっともよく奉仕するもの、最も多く報いられる」であり、原点とは「人づくり・真のロータリアンを育てること」(地区スローガン から)

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